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11階 美術画廊

■11階

後藤秀樹 陶展

■5月1日(水)→7日(火)

1973年宮城県生まれ。岐阜県立多治見工業高校陶磁科学専攻科卒業。起伏に富む造形と変化に満ちた志野を中心に作陶。土の気質に寄り添うことで生まれる素朴な味わいの新作約70点を展示します。

海神茶碗(19.5×15.2×高さ13cm) 165,000円

海神(48×35.5×高さ31cm) 440,000円

後藤秀樹
【略歴】
1973年 宮城県に生まれる
1997年 岐阜県立多治見工業高校陶磁科学専攻科 卒業
2012年 庄六賞展 奨励賞受賞
NATURE TRADITION&INNOVATION('12~'18 美術館6カ所巡回・アメリカ)
2014年 国際陶磁器展美濃('21)
2016年 現代志野の新動向 いましの展(美濃焼ミュージアム)
2017年 現代の茶陶展 茨城県陶芸美術館
2019年 ジェイアール名古屋タカシマヤ 後藤秀樹・寺田鉄平 二人展('21)
2021年 笠間陶芸大賞展
2023年 日本橋三越本店 個展
Dai Ichi Arts Asia Week展(ニューヨーク)

後藤秀樹 公式アカウント
@hideki7252


現代写実 安冨洋貴・廣田真知子 二人展〈洋画〉

■5月1日(水)→7日(火)

注目されている二人の作家が鉛筆や油彩で描く、写実絵画約20点を一堂に展観。心象風景や四季の花々などの静物が詩情豊かに表現されています。

安冨洋貴「Endless Night」(F0) 154,000円

廣田真知子「紫陽花とルリシジミ おかえり」(M3) 242,000円

安冨洋貴
【略歴】
1978年 香川県に生まれる
2002年 「京展2002」市⾧賞受賞(京都市美術館)
2004年 京都造形芸術大学大学院修士課程修了
「京都造形芸術大学大学院生展」大学院⾧賞受賞(京都市美術館)
2015年 作品「雨やどり」2004年作が平成27年高校3年生用教科書「美術3」に掲載
2018年 香川県文化芸術新人賞受賞
第30回「しんわ美術展」グランプリ受賞(津山市立文化ホール)
2022年 「第68回 一陽展」一陽賞受賞(国立美術館)
2023年 「具象の現在(いま)―その先へ」(高島屋横浜店)
個展(高島屋大阪店)
現在日本美術家連盟会員、一陽会会友、大阪芸術大学 特任准教授
〈パブリックコレクション〉一般財団法人 しんわ文化財団

安冨洋貴 公式アカウント
@hiroki_yasutomi


廣田真知子
【略歴】
1976年 京都府に生まれる
2001年 京都造形芸術大学芸術学部美術科洋画コース卒業
2002年 FUKUI サムホール美術展入選('03、'05佳作 '04奨励賞 '06優秀賞)
2003年 広島市立大学大学院芸術学研究科博士前期課程絵画専攻(油絵)修了
2015年 個展(アートフェア東京)
PREMIUM ROSE(高島屋日本橋店、横浜店、大阪店、京都店、岐阜店)
2016年 リアリズム展(ジェイアール名古屋タカシマヤ)
2019年 個展~黙想のカケラたち~(高島屋日本橋店)、リアリズム展(高島屋京都店)
2021年 個展(高島屋横浜店、京都店)
2022年 「~ROSE GARDEN~ 咲き誇る薔薇展」(高島屋横浜店、'23~岐阜店、玉川店、京都店、大阪店)
2023年 個展(高島屋玉川店)、写実の現在(いま)(高島屋大阪店)
現在無所属

廣田真知子 公式アカウント
@i9AOggsJyfNZQDc


加藤令吉 作陶展

■5月8日(水)→14日(火)

1953年愛知県生まれ。玉川大学文学部芸術学科卒業。日展特別会員。瀬戸陶芸協会常任理事。伝統技法の継承と、陶芸の現代を追求。古典的な釉薬による作品はもとより、新たな装飾技法による作品を意欲的に制作。花器、壺から酒器、食器まで約70点を展示します。

桃香影茶碗(13×13×高さ7cm) 308,000円

碧煌彩蜻蛉文花入(19×19×高さ30cm) 495,000円

加藤令吉
【略歴】
1953年 慶⾧年間より代々陶業を営む家に生まれる

【賞歴】
日展審査員 6回
日展東京都知事賞受賞
日展会員賞受賞
日展特選受賞 2回
日工会展内閣総理大臣賞受賞
日工会展大賞受賞
愛知県芸術文化選奨文化賞受賞
瀬戸市公益功労賞表彰


―STONE WORKS― 明田一久 彫刻展

■5月15日(水)→21日(火)

1971年群馬県生まれ。大阪芸術大学芸術専攻科美術彫刻修了。石を主な素材として使用し、動物たちをモチーフにして彫刻を制作。ツバメや文鳥などを擬人化させたユーモラスな作品を中心に約40点を展観します。

前略お見通し!金鯱にて、草々(22.5×12.5×高さ43.5cm) 473,000円

電車ごっこ(40×35×高さ42.5cm) 660,000円

明田一久
【略歴】
1971年 群馬県高崎市生まれ
1997年 大阪芸術大学芸術専攻科美術専攻彫刻修了
2014年 個展『明田一久彫刻展“石からうまれた生きものたち”』中之沢美術館(群馬県前橋市)
2017年 個展『STONE WORKS-明田一久彫刻展-風景-』天王洲セントラルタワー(東京都品川区)
2018年 個展『第19回特別展示 明田一久彫刻展』⾧泉院附属 現代彫刻美術館(東京都目黒区)
2020年 個展『STONE WORKS-明田一久彫刻展-』高島屋大阪店
2023年 『東アジア文化都市-中日韓彫刻招待展』青島彫刻館/魯山台会展中-心楼台湾館(中国山東省・青島市/イ坊市)
2024年 個展『SCULPTURE SELECTION 明田一久 石から生まれたのだぁ~!』高島屋日本橋店


片山雅史展 皮膜―見ることとは何か?〈洋画〉

■5月22日(水)→28日(火)

1955年東京都生まれ。京都市立芸術大学大学院修了。植物の花やつる、巻貝など、幾何学的秩序で構成された“螺旋”がテーマ。墨や鉱物顔料を何層にも重ねて、生命の律動を描いた作品約40点を展観します。

皮膜2024/向日葵(55×54cm) 550,000円

花卉図ー天井の花I-6(50×50cm) 440,000円

片山雅史
【略歴】
1955年 東京都生まれ京都府で育つ
1984年 京都市立芸術大学大学院を修了後、アジアンカルチュラルカウンシルの招聘により渡米、ニューヨークに滞在
1995年 文化庁派遣芸術家在外研修員として、ロンドン大学ゴールドスミス校に在籍
1999年~2021年 九州大学大学院芸術工学研究院准教授
原美術館、福岡市美術館をはじめイタリア、アメリカ、中国、韓国など海外でも展覧会を開催


荒井恵子展 心跡―こころあと

■5月29日(水)→6月4日(火)

1963年東京都生まれ。100種類もの墨で描いた、無限に広がる墨色に思いを託し、過ぎゆく時間と一瞬に潜む墨のかたちをとらえた作品を制作。現代における墨と和紙による可能性を追求した作品約40点を展観します。

日々刻々P10(90×60cm) 275,000円

心跡ー泉I(100×49cm) 440,000円

荒井恵子
【略歴】
1963年 東京都生まれ
1998年 フィリップモリスアートアワード最終審査展(東京)
2006年 船橋市飛ノ台史跡公園博物館(千葉)
2007年 墨画トリエンナーレ富山・富山県水墨美術館 奨励賞(富山)
2013年 曹洞禅宗 茂春山宝成寺 襖絵奉納(千葉)
2018年 岡太神社・大瀧神社、紙の神様の1300年大祭のため襖絵を奉納(福井)
個展 卯立の工芸館(福井)、篠田桃紅美術空間(岐阜)
2019年 個展 富山県水墨美術館(富山)、ギャラリーサンカイビ(東京)
2021年 個展 伊勢丹新宿店(東京)、船橋市民ギャラリー(千葉)
2022年 個展 伊勢丹新宿店(東京)、ふなばしアンデルセン公園子ども美術館(千葉)
2024年 つくりかけラボ14 荒井恵子 千葉市美術館

荒井恵子 公式アカウント
@keiko_arai_sumi


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