お菓子研究家
猫井登
(Noboru Nekoi)

京都生まれ、大手銀行員からお菓子の道へ。ル・コルドンブルー代官山校。フランスのエコール・リッツ・エスコフィエなどで製菓を学ぶ。著書に「お菓子の由来物語」(幻冬舎ルネッサンス)

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2018.06.22.Fri

横浜でも大人気のハワイアン・スウィーツ

昨日から10F催事場で開催されている「ハワイフェア2018」。

今日は、こちらで注目の「ハワイアン・スウィーツ」を紹介しましょう!

 

Leonard’s(レナーズ)の「マラサダ」です!

 

<レナーズ>は、1952年創業、ハワイ・オアフ島に本店を構える、地元の人々と観光客に大人気の老舗ベーカリーです。「マラサダ」は、外側はカリッと、内側はふんわりとした食感の揚げパン。周りには砂糖がまぶしてあり、一見すると、日本のあんドーナツ風ですが、食べてみると、これが今までにない新食感!

 

「マラサダ」はハワイ発祥の食べ物と思われがちですが、実はポルトガルが発祥のスウィーツ!

もともとは、ポルトガルにおいてキリスト教の復活祭(イースター)に先立って行われるカーニバルの時期に

食べられる揚げ菓子でした。

 

レナーズベーカリーの創業者であるレオナルド・レゴ氏は、ポルトガル系ハワイアンの三世としてハワイで産まれ、彼がレナーズベーカリーで祖父母の祖国のおやつである「マラサダ」を販売し始めたのが、「マラサダ」がハワイのロコスイーツとして広く知られるようになったきっかけであると言われています。

 

マラサダは、まず小麦粉などの原材料を調合して生地を作り、一つ一つ手作業で成形します。つづいて、その日の気温・湿度を考慮し、最適な具合になるよう発酵させます。ここが最も難しいところです。十分に膨らんだところで、生地を高温の油で揚げていきます。揚げたてを提供するため、作り置きはなし。注文が入ってからフレーバーをマラサダに付けていきます。

 

「マラサダ」には何種類かありますが、今回は中でも大人気の定番中の定番の「シュガー」と「シナモンシュガー」、「カスタード」の3種類が販売されています。

 

シンプルで素朴なハワイの伝統スウィーツを是非、会場で味わってみて!

 

ハワイフェア2018 <レナーズ>

マラサダ(1個)(シュガー・シナモンシュガー)各161円、(カスタード)221円

※お一人様計6個限り

■6月21日(木)→26日(火)/10階 催会場

  • ※いずれも売切れの節はご容赦ください。
  • ※価格は消費税を含む総額にて表示しております(一部本体価格表記のものもございます)。
  • ※2014年3月以前の記事に掲載されている商品価格は消費税5%の総額表示のため、
    現在価格とは異なります。

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