お菓子研究家
猫井登
(Noboru Nekoi)

京都生まれ、大手銀行員からお菓子の道へ。ル・コルドンブルー代官山校。フランスのエコール・リッツ・エスコフィエなどで製菓を学ぶ。著書に「お菓子の由来物語」(幻冬舎ルネッサンス)

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2019.04.05.Fri

☆ステキ☆「おもたせ スウィーツ」

新入学、新学期、新社会人・・

4月は新しい出会いの時期!

 

そんな時、一気に距離を縮めてくれるのが、気の利いた手みやげ。

一緒にお菓子をいただきながらお茶をすれば、一気に打ち解け合えるかも?

 

今日は、相手の方がもらって嬉しい「おもたせスウィーツ」を特集!

 

1、両口屋是清 「尾陽の桜」

 両口屋是清は、寛永11年 (1634年)の創業以来、380年以上もの間、名古屋で和菓子づくりひとすじに歩んできた老舗中の老舗。「尾陽の桜」と聞くと、NHKの大河ドラマ「八重の桜」に登場した尾陽神社を思い出しますね。

こちらは、名古屋城下に望む満開の桜を、ほろほろとした飴村雨というそぼろ生地で表現し、大納言小豆の粒あんをはさんだ棹菓子です。人数に合わせて、切り分けることができるので重宝しますね。

 

<両口屋是清>

尾陽の桜(半棹)864円

■地下1階 和菓子売場

※3月27日(水)→4月16日(火)の販売

 

2、亀屋良長 「いちご摘み」

亀屋良長は、京菓子の名門と謳われ、一時は江戸にまで名を知られた菓子司・亀屋良安から、暖簾分けするかたちで享和3年(1803年)に創業。 以来、四条醒ヶ井(さめがい)の地において営業している老舗です。

こちらのお菓子は、なんとホワイトチョコレート入りの白い羊羹と苺のフリーズドライ入りの餅羊羹に苺、みかん、白桃をトッピングし、ピスタチオをあしらったもの。和と洋が見事にマッチした逸品です!

 

<亀屋良長>

いちご摘み(1本)1,188円

ジェイアール名古屋タカシマヤ先行販売

■地下1階 和菓子売場「銘菓百選」

 

 

3、五郎丸屋 「T (ティーゴ)」

五郎丸屋は宝暦2年(1752年)創業の富山県石動(いするぎ)にある和菓子店です。看板の銘菓「薄氷」は、北陸の深い雪がようやく溶けはじめる如月、弥生の早朝。田んぼの水面にうっすらと張った、今にも割れそうな氷を干菓子に映したものとして誕生。古くは加賀藩主前田公が幕府へ贈る献上菓子として重宝され、明治以降は宮内省御用達の銘菓として愛された富山を代表する和菓子です。

 

その銘菓「薄氷」をモダンに進化させた話題のお菓子がこちら。地元のもち米で作った極薄のせんべいに和三盆を一枚一枚刷毛で塗り重ねた干菓子。無農薬栽培の国産胡麻の滋味、宇治の石臼挽き抹茶の苦味、阿波の和三盆の甘味、薄紅色の桜の塩味、地元産柚子の酸味。国産の素材を使った5つの色と味わい。口の中ですっと溶け、やさしい風味に満たされる銘菓です。

 

<五郎丸屋>

T五(5枚入)756円

■地下1階 和菓子売場「銘菓百選」

 

 

老舗の銘菓を手みやげに訪問すれば、あなたの評価が上がること間違いなし!?

新しい出会いから、素晴らしいお付き合いにつなげましょう!!

 

  • ※いずれも売切れの節はご容赦ください。
  • ※価格は消費税を含む総額にて表示しております(一部本体価格表記のものもございます)。
  • ※2014年3月以前の記事に掲載されている商品価格は消費税5%の総額表示のため、
    現在価格とは異なります。

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