お菓子研究家
猫井登
(Noboru Nekoi)

京都生まれ、大手銀行員からお菓子の道へ。ル・コルドンブルー代官山校。フランスのエコール・リッツ・エスコフィエなどで製菓を学ぶ。著書に「お菓子の由来物語」(幻冬舎ルネッサンス)

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2018.04.27.Fri

全国に名をはせる伝統ある銘菓

今日は、全国に名をはせる伝統ある銘菓をご紹介しましょう!

 

熱田名物「きよめ餅」です!

 

五穀豊穣、家業繁栄を願ってお参りする人々がたえない熱田神宮。

江戸中期「きよめ茶屋」が設けられ、参詣の人々はここでお茶をいただいて体の疲れを癒し、姿を正して神前にぬかずくのを習わしとしました。

 

この茶屋に因んで売り出されたのが「きよめ餅」。

ていねいに炊き上げたこしあんを、つるんとやわらかい羽二重餅でくるんだ人気の銘菓。純白に浮き上がる「きよめ」の焼き印は、伝統の証です。

 

 

「熱田詣りに、きよめ餅」「名古屋土産に きよめ餅」として全国に知られる銘菓を一度味わってみては

いかがでしょうか。

ゴールデンウィークのお土産にも最適です!!

 

 

<きよめ餅総本家>

きよめ餅  (1箱/5個入)  601円

■開催中→5月1日(火)までの販売/地下1階 銘菓百選「ウイークリーコーナー」

 

2018.04.03.Tue

知られざる銘品スウィーツが「銘菓百選」に登場!

明日、4月4日(水)は「あんぱんの日」!

というわけで、今日は、知られざる、あんぱんの銘品を紹介しましょう。

 

<古今果>のあんぱんです!

古今和洋菓子処<古今果>は、大正14年(1925年)創業、93年の歴史を誇る広島・宮島のもみじまんじゅうの老舗「藤い屋」が設立したブランド。藤い屋伝統の「あん」を使った新しいお菓子や瀬戸内海の果実を使ったスウィーツなど、和と洋を越えた今の時代にふさわしい美味しさを提案しています。

 

こちらの「あん」は、北海道でも産地をできるだけ狭めて厳選、宮島の風土を活かし、煮えむらの起きないように昔ながらの製法であん作りを行っています。特に「こしあん」は、小豆の赤い外皮をむいてから炊き、裏ごしのあと、雑味を取り除くという徹底ぶり。

 

こちらのあんぱんの特徴は、あんの味わいを引き立てるため通常の甘い菓子パン生地ではなく、「食パン生地」を使い、型に入れて焼き上げていること。高級和菓子のような姿のあんぱんは、こしあん、つぶあん、求肥入りの3つの味わいが楽しめます。

 

香り高いあんと、もっちり食感のパンは相性抜群! ぜひ、この機会に味わってみて!

 

箱入りもあり、贈答品にも最適です!

 

<古今果>

あんぱん(1個) 141円

4月4日(水)→10日(火)

■地下1階  銘菓百選「銘菓百選」ウイークリーコーナー

 

 

 

2018.03.28.Wed

疲れた体に優しい「とろり~ん」食感の絶品 和スウィーツ

3月末・・・。年度末ということでお疲れの方も多いことでしょう。

今日は疲れた体にやさしい、やわらかな和の絶品スウィーツをご紹介しましょう!

 

京都・清水寺の近くにお店がある<藤菜美>の「わらび餅」です。

京都のわらび餅は関東のものに比べると一般的に柔らかめですが、こちらのわらび餅は口の中に入れると上品な甘さのきなこの風味が広がり、とても艶やかで柔らかく、「とろり~ん」とした食感が印象的です。

 

ただ柔らかいだけではなく、ほどよい弾力もあり、舌触りも絶妙。全国の有名百貨店の催しで大人気となっているのも納得できます。女性一人でも一箱くらい“ペロリ”と食べてしまいそうです。

 

お味はわらび餅(きなこ)のほか、抹茶・黒糖があります。

 

一般的にわらび餅は、冷蔵庫に入れてしまうと固くなってしましますが、こちらのわらび餅は冷やしてもしまりすぎず、とても美味しくいただけます。

 

疲れて食欲のない方は、美味しいスウィーツでパワーチャージしてみてはいかがでしょうか。

 

 

<藤奈美>

わらび餅3色詰合せ(1折) 1,301円

■4月3日(火)までの販売/地下1階 ウイークリースポット

2018.03.20.Tue

絶品!老舗のこの時期欠かせない、あのお菓子

今日はこの時期に欠かせないお菓子をご紹介しましょう!

 

京都・嵐山の<鶴屋寿>の「嵐山さ久ら餅」です!

<鶴屋寿>は1948年創業。老舗が軒を連ねる京都の中にあっては比較的新しい存在ですが、<京都吉兆>をはじめとした老舗料亭や有名旅館に納める和菓子を手がけることで有名なお店です。

 

さて、「桜餅」には2種類あるのはご存じでしょうか?

 

1つは、粒々感の残っている餅生地で小豆こしあんを包んだ「道明寺製の桜餅」。

もう一つは、クレープのような小麦粉の薄い皮生地であん玉をクルンと巻いた「長命寺式の桜餅」。

一般的には、道明寺の餅生地で仕上げられている桜餅は「関西風」、長命寺の桜餅は「関東風」とされています。

 

こちらの桜餅の特徴は、「桜葉の2枚使い」と「白い道明寺」。

「桜葉」は伊豆大島の桜の葉を使用。2枚の葉で包むその形は、料亭のお土産にふさわしい商品として最初に手がけたもの。

「道明寺」は本来の色をそのまま生かした優しい色合い。餅特有の弾力とほどけるような優しい食感を併せ持ち、上品な甘さのこしあんがしっとりとなじみます。

 

そのやわらかな味わいは、それを包む塩漬けされた桜葉によって引き立てられ、口いっぱいに桜葉の香りが広がります。

 

ぜひ、この機会に味わってみて!

 

<鶴屋寿>

嵐山さ久ら餅(1個) 184円

■3月21日(水・祝)→27(火)の販売/地下1階 銘菓百選 ウイークリーコーナー

2018.02.27.Tue

豪華でカワイイ!ひな祭りスウィーツ

今週の土曜日は、ひな祭り!

今 和菓子売場には、さまざまな「ひな祭りスウィーツ」が並んでいますが、

今日はスウィーツコンシェルジュいち押しの期間限定商品をご紹介しましょう!

 

<たねや>の「ひなの節」です!

 

<たねや>は、滋賀県近江八幡市にある有名和菓子店。

店名の由来は、昔 穀物・菜種などの種子を商っていた頃の屋号が『種屋』だったから。

 

さて、今回ご紹介する「ひなの節」は、

春の節供のお祝いにふさわしい遊び心を添えた、小さなお菓子の詰め合わせ!

お好きな小箱を組み合わせて重箱のように「かさね」とすることも出来ます。

 

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2018.02.20.Tue

ほっこり温まるスウィーツ

まだ寒いこの時期。

今回はほっこりと温まって、幸せになれる「たい焼き」をご紹介しましょう。

 

<京都三条 幸福屋>の「京たい焼き」です。

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2018.01.30.Tue

かわいらしい節分のスウィーツ

今週の土曜日、2月3日は節分です!

 

節分とは文字通り「(季)節を分ける」。つまり、季節が変わる節目をさします。

本来、立春・立夏・立秋・立冬、それぞれの前日がこれにあたり、

昔は1年に4回あったとも言われます。

しかし、「立春」は1年のはじまりとして特に尊ばれたため、

やがて節分といえば春の節分のみをさすようになりました。

 

さて、節分と言えば「福はうち、鬼はそと」と言って豆をまきますが、

これはなぜでしょうか?

昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げにより

大豆を鬼の目に向けて投げつけたところ、鬼を退治できたという話が伝えられており、

ここから「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつける、

「魔を滅する(魔滅=まめ)」無病息災に通じるということで、

豆まきがはじまったとされますが、中国の習俗が伝わったものとも言われています。

 

さて、前置きが長くなりましたが・・・。

今日はかわいらしい「節分スウィーツ」をご紹介しましょう!

 

1.<鈴懸>節分上生菓子

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2018.01.26.Fri

緊急速報!東京でも争奪戦の★幻のモンブラン★を限定販売!

「アムール・デュ・ショコラ」で盛り上がっている毎日ですが・・・。

今日はなんと耳寄りな情報をゲットしたので、緊急速報!

なんと、東京の百貨店でも入手困難で、争奪戦が繰り広げられている

「幻のモンブラン」が、限定販売されます!

 

<小布施堂>「朱雀モンブラン」です!

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2018.01.02.Tue

☆迎春☆菓子☆

皆さま、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、お正月のスウィーツといえば、「迎春菓子」!

迎春菓子とは、今年も良い年でありますようにとの願いを込めて作られる、

その年の干支(えと)やハレの意匠をかたどった、新春にふさわしいお菓子のこと。

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2017.12.26.Tue

やっぱり食べたい!「栗」スウィーツ

クリスマスが終わると一気に年末モード!

この時期は、なぜか和菓子が食べたくなりませんか?

 

今日は栗を使った和菓子をご紹介しましょう!

 

<小布施堂>「栗鹿ノ子」です。

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