婦人服の枠を超えた
新たなマーケットを開拓

後藤 大輔

DAISUKE GOTO

ネオスタンダード・サイズセレクトグループ 
グループマネージャー

フルキャスト

※取材当時

入社を決めた理由 入社を決めた理由

全く新しい百貨店を自分たちの手で作っていく魅力を感じた

小さい頃から週末は家族で百貨店に行くのが日常でした。ファッションに目覚めた大学時代は、アルバイトで貯めたお金はすべてファッションへ。その頃には、百貨店で働くことが自分の中で必然でした。 就職活動では、中小規模の百貨店に絞って選考を受けていました。既に何万人もが勤める大規模な百貨店は、歯車の一つになって埋もれてしまい、活躍の場がないように感じたからです。自分の仕事の成果がすぐ見えるベンチャー的な企業を探していたところ、ちょうど開業前だったジェイアール東海高島屋の存在を知ったのです。会社説明会で当時の人事課長が語った「君たちがこの白いキャンバスに絵を描くんだ」という言葉に心を奪われ、入社を決めました。

印象に残ったエピソード 印象に残ったエピソード

新たなマーケットを創出し、予想を上回る売上を実現

グループマネージャーに昇格後、婦人服の新たなマーケットを創出すべく真っ先に手をつけたのが百貨店で取扱いのない商品展開へのトライです。小さいサイズにスポットを当てた『ヤング・キャリアのSサイズMDの開発』、婦人雑貨では取扱いのない『ハンドメイドアクセサリーの展開』等、今までの婦人服の枠を超えた品揃えに乗り出しました。
その中で特に印象に残ったのが『スニーカーの展開』です。大手靴メーカーと手を組み、婦人服売場でファッションスタイルの一つとして人気スニーカーを展開できないか提案。社内からの反対もありましたが、「婦人服×スニーカーはこれからの定番になる。やらない手はない!」と説得。結果、予想を遙かに上回る(通常の10倍!)売上を実現。この取組みが高島屋各店にも波及し、今ではスニーカーの常設ショップが展開されるに至りました。

これからの挑戦 これからの挑戦

駅周辺がますます盛り上がる中で、より魅力的な売場作りを

バイヤー職とマネジメント職を兼ねるグループマネージャーは、新規や既存のお取引先と商品の共同開発から販売計画、さらには中期的なMD計画に至るまで、“商い”全体のマネジメントを担うポジションになります。
名古屋駅地区は開発が進み、複合大型施設の竣工、近い未来にはリニア中央新幹線も開通します。駅周辺の商環境が劇的に変化しようとも、一人ひとりのお客さまと直接「向き合う」ことに変化はなく、終わりもありません。今後は“百貨店の婦人服に求められるモノとは何か”という“商いの原点回帰”にトライしようと思っています。具体的には大手アパレルメーカーとの革新的な取組みをスタートさせ、ものづくりにあるその背景やクオリティーの高さ、面白さをしっかり表現したいと思っています。

キャリアパス キャリアパス

横浜高島屋での勤務を経て、入社2年目、ジェイアール名古屋タカシマヤのオープンとともに
婦人ミセス服売場・催事場での販売・運営に従事。

デザイナーズワールド売場、プレタポルテ売場、キャリアワールド売場でセクションチーフを担う。
顧客情報を記録・出力できるようシステム化。

キャリアワールド売場にて、マネージャーへ昇格。売れ筋商品の集約に努め、商品開発にも尽力。

ヤングワールド売場にてマネージャーを担う。入社15年目にはグループマネージャーへ。
百貨店「Reborn!」プロジェクトの大改装に関わる。

ネオスタンダード・サイズセレクト売場グループマネージャー。
商品の展開計画や売場全体のマネジメントなど多岐にわたる業務を担う。

オフの日の過ごし方 オフの日の過ごし方

家族と過ごすことが多いですね。商業施設などにふらっとでかける時は、ついつい仕事目線で見てしまいます。ゾーンの作り方だったり、ディスプレイの仕方だったり。同じブランドを扱っていても、提案の切り口がいろいろ違うのでおもしろいですし、情報収集の場として捉えています。
気分転換には30年続けているテニスです。最近は趣味の幅を広げたくてアウトドアグッズを買い込みました。バーベキューから始めてみるつもりです!

学生のみなさんへメッセージ 学生のみなさんへメッセージ

私たち世代の就職活動は、ハガキの束から希望の会社を選んで応募するものでした。ネットではなく、OB訪問や人事担当者など電話や対面から得られる情報にアンテナを張り、会社や人となりを肌で感じていました。
一方で皆さんの世代ではいかがでしょうか?情報があふれ過ぎている今だからこそ、“人”とのコミュニケーションから得られる情報を、自分なりに解釈し、取捨選択する力を磨いて欲しいと思います。さまざまな業種の会社と出会いの中から、当社を選んで頂けることを祈っています。

私たち世代の就職活動は、ハガキの束から希望の会社を選んで応募するものでした。ネットではなく、OB訪問や人事担当者など電話や対面から得られる情報にアンテナを張り、会社や人となりを肌で感じていました。
一方で皆さんの世代ではいかがでしょうか?情報があふれ過ぎている今だからこそ、“人”とのコミュニケーションから得られる情報を、自分なりに解釈し、取捨選択する力を磨いて欲しいと思います。さまざまな業種の会社と出会いの中から、当社を選んで頂けることを祈っています。