
PERSON.05
TOMONORI HAYASHI
謙虚な気持ちと感謝の心で
幸福度を高めるロマンのある仕事。
謙虚な気持ちと
感謝の心で
幸福度を高める
ロマンのある仕事。
外商部 |家庭外商5グループ
林 智規
2020年入社
※社員の所属部署は取材当時のものです
01
創意工夫を重ね、
貪欲に挑戦。

百貨店には、店内だけでなく、店の外にも接客や販売の場があることを知っていますか?それが「外商」という営業スタイル。企業や富裕層のお客さまの元へ直接出向き、お客さまに寄り添った商品提案やサービスの提供をする仕事です。私は入社以来、外商部に所属して名古屋東部の外商顧客を中心に担当しています。この地区には会社経営者や医師のお客さまが多く、営業にはまずライフスタイルやスケジュールの把握が必須。どんな些細な用事でもお客さまに会いに行き、何気ない会話からニーズや好みのテイストを探り出す。そして、このお客さまには何を提案しよう、あのブランドの商品はどうかと戦略を立てながらアポイントを取り、提案を繰り返します。外商部では月ごとに目標とする売上予算が設定されていますが、その予算達成に向けてイキイキと営業に励むのが外商員の心意気。一人ひとりがまるで個人事業主のように、ビジネスセンスを発揮しています。
02
お客さまの「特別」な
体験を演出して。

外商では時に、ブランドが主催するラグジュアリーな展示会にお客さまを招待することも。非日常空間で高揚感を味わってもらい、希少な商品を紹介する特別な機会です。そんな展示会に来場されたお客さまが、私の顔を見て開口一番、「今日はお金を使いに来たよ」と声をかけてくれたことがあります。外商冥利に尽きる、忘れられない一言でしたね。思い切った大きな買い物は、お客さまの幸福度を高めるもの。そのお手伝いをする仕事には、ロマンがあると私は思います。同じ商品でも他社ではなく、あなたから買いたいと言っていただける。いい外商員がいるよと、付き合いのあるお客さまが新しいお客さまを紹介してくれる。1日でも早い納品のために売り場担当者に掛け合ったり、失念のないよう絶えずメモを取ったり、忙しくタスクに追われるなかに「選ばれる」喜びがあります。今後も謙虚さと感謝を忘れず、選ばれ、さらに愛される人材となりたいですね。
CAREER
STORY
-
- 2020
-
入社|外商部に配属
家庭外商5グループに配属され、個人の既存顧客への営業活動とともに新規顧客の開拓も行う。初めてお会いしたお客さまが、「あなたが担当なら」と外商会員に新規入会してくれたことも。富裕層のお客さまに魅力ある提案ができるよう、さまざまなことに関心を持ち、情報収集する日々を送る。
-
- 2023
-
目標|外商部で売り上げトップになること
OFF DAY

プライベートでは断然アウトドア派。よく友達とBBQやキャンプに出かけます。学生時代から始めたサーフィンは、ここ最近はいい波を求めて積極的に走っています。野球観戦も好きで、シーズン中はよく球場に足を運んでいます。また草野球ではプレイヤーとしても活躍できるようにトレーニングも頑張っています。外商部員はお客さまの長期休暇に合わせて、GWやお盆、年末年始に連休を取ることが多く、渋滞知らず&混雑知らずの平日休みと予定を合わせやすい連休とでバランスがいいような気がします。