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TOPICS 挑戦を知る

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熱い想いが、
新たな喜びをつくる。

百貨店とは、時代の流れを見据えた商品をそろえ、お客さまに新たな驚きと喜びを提供する場所です。
社員たちは、その熱い思いを数々の画期的なプロジェクトに込め、次々とカタチにしています。

AMOUR DU
CHOCOLAT
AMOUR DU CHOCOLAT アムール・デュ・ショコラ

  • OVERVIEW

    日本最大級の売上を誇るバレンタインの祭典。それが、2001年から開催されているアムール・デュ・ショコラです。毎年、国内外から名のあるパティシエや有名ブランドを招聘し、このイベントでしか手に入らない多彩な限定商品や人気商品などが特設会場を華やかに彩ります。お客さまからの期待も年を追うごとに高まっており、その証として、2024年の来場者数は約80万人。売上は、過去最高となる41億円以上にもなりました。

  • CHALLENGES AND SOLUTIONS

    早朝から百貨店の前に並ぶ多くのお客さまに、どうしたら安心して来場いただけるか。それが、アムール・デュ・ショコラを運営するうえでの課題でした。そこでスタッフたちは幾度も話しあい、番号付きの入場券を取り入れたり、店舗の事前予約を先着順から抽選に切り替えたりするなどを考案。実施に向けて、応援社員やアルバイトスタッフたちと密に情報を共有しながら体制を整えました。その努力が実り、開催期間中は大きな事故もなく運営することができたのです。

プロジェクトに携わった社員

販売促進部

幾井 晶己

WATCH
MAISON
WATCH MAISON ウオッチメゾン

  • OVERVIEW

    ジェイアール名古屋タカシマヤにおいて、時計の売上が年々増えていること。そして、時計のマーケットも世界的に拡大傾向にある。このような背景をふまえ、時計売場をさらに高級感あふれる景色に変え商品展開を充実させていくことで、顧客満足度の向上と売上アップを狙う。それが、ウオッチメゾン誕生のきっかけでした。新たな売場として選んだ場所は、館内ではなく大名古屋ビルヂング。開業以来、初の館外出店となりました。

  • CHALLENGES AND SOLUTIONS

    ウオッチメゾンが開業した当時は、コロナ禍の影響で来店客が極端に少なかったうえに、対面イベントを開催することもほぼ不可能な状況でした。そのため、ウオッチメゾンをどう広くアピールするかが重要な課題となったのです。そこで解決策として取り組んだのが、WEBを中心とした広告のアプローチ。当社のHPやSNSはもちろんのこと、リスティング広告なども積極的に活用していった結果、東海圏以外の多くのお客さまにも知っていただくことができました。

FOOD
MAISON
FOOD MAISON フードメゾン岡崎

  • OVERVIEW

    名古屋だけでなく、より広いエリアのお客さまとつながりを持ち、もっと愛知に根差した商売を展開していきたい。その思いをカタチにしたのが、人口が増えている三河エリアの地に開業したフードメゾン岡崎です。百貨店のデパ地下を思わせる上質感の漂う店づくりと、約40のブランドが取りそろえたトレンド商品は開業時から話題となり、今も多くの人でにぎわっています。今後は、名古屋駅エリアと相互で売上の向上をめざします。

  • CHALLENGES AND SOLUTIONS

    実は、今の出店場所では過去に別の百貨店が長く営業していました。そんな背景の中で、いかにフードメゾン岡崎を三河エリアや岡崎に暮らす人々に愛してもらえるかが課題として浮上。その解決策として三河エリアの環境と客層を分析したところ、ファミリー層が多くいることが判明し、お子さま連れのご家族に楽しんでもらえるよう夏祭りやハロウィンなどのイベントを開催しました。これらの取り組みにより、日常的に来店してくださるお客さまも増えています。

プロジェクトに携わった社員

営業部

太田 拳史

FLOOR
RENEWAL
FLOOR RENEWAL 売場リニューアル

  • GROCERIES 食料品大規模改装

    2020年、ジェイアール名古屋タカシマヤは開業20周年を節目に、「Reborn」というスローガンのもと食料品売り場の大規模なリニューアルを実施。フロア全体のゾーニングを統一したほか、フロア内の通路を今までより最大1m拡大して回遊性を高めたり、東海地区の銘菓・銘品を独自で選び、取引して集めた売場を設けたりしました。また商品力の強化を図るため、日本初上陸のブランドをはじめ、15の新規ブランドを誘致。さまざまなメディアで取り上げられました。

  • KITCHEN&TABLEWARE キッチン&テーブルウェア

    コロナ禍の当時、多くのお客さまがおうち時間を充実させてくれる商品を求めていました。その動向に着目し、さらなる売上をめざして手がけたのがキッチン&テーブルウェア売場のリニューアルです。憧れのリビングキッチンがイメージできるよう売場を改修したほか、キッチンツールが体験できるスペースを設置。また商品面においても国内外問わず有名ブランドのショップ化を次々と実現し、付加価値の高いアイテムを多彩に取りそろえました。

  • GOLF WEAR ゴルフウェア

    2017年から年々ゴルフウェアの売上が伸びていること、またコロナ禍だった頃はゴルフそのものが三密を回避できるスポーツとして注目されていたことに着目し、ゴルフウェアの売場リニューアルを実施。売場の面積を約2倍に拡大したほか、ファッション性を重視するお客さまのさらなる来店を狙い、ファッションアパレルが手がけるゴルフウェアブランドをはじめ、全国百貨店または東海地区初登場といった新規ブランドを7店も導入しました。

  • LUXURY ラグジュアリーゾーン

    開業時と比べて、売上が8倍以上にも伸びているラグジュアリーゾーン。この大切な売場をより充実させ会社の成長につなげるために、2年間もの長い時間をかけてリニューアルしました。主な内容としては、売場の面積を1.5倍に拡大。また東海地区最大級ともいえる18の新規ブランド、全52ブランドを取り入れたほか、レディスではレザーグッズ、婦人服、ジュエリー&ウォッチで品ぞろえの拡充を実現させた一方、メンズは新たに7階にフロアを設けました。

    プロジェクトに携わった社員

    営業部

    坪井 祐樹

YOUNG
PROJECT
YOUNG PROJECT 若手プロジェクト

  • LOVE SAUNA LOVEサウナ

    週に1回は通う大好きなサウナを、もっと多くの人に広めたい。“サウナの聖地”と呼ばれる愛知県を盛り上げたい。そんな担当者の願いを企画に込めてかなえたのが、「LOVEサウナ」です。当日、告知ポスターや装飾にこだわった会場では、愛知で初めてスーパー銭湯を開いた店や“サウナ大好き芸人”のオリジナルブランドを扱う店などが登場。そのほか、サウナからインスパイアを受けたグルメや自宅用サウナも販売し、イベントは大いに盛り上がりました。

    プロジェクトに携わった社員

    営業部

    荒木 雅子

  • LIFE WITH PET LIFE WITH ペット

    コロナ禍の中、おうち時間の増えた友人がペットを飼いはじめたこと。そして、ペットを飼う人が急増していることに若手社員が着目して企画。当日は、ペットに縁のある10店舗が参加しました。期間中は、獣医師が監修した国産のドッグフードやヒト用スキンケアブランドが手がけた動物向けの腸活サプリメントなどが販売されたほか、東海地区初となる家族型ロボット「LOVOT」のカフェも出店。ペット愛好家を中心に多くのお客さまが訪れました。

  • RETRO CAFE レトロ喫茶に恋して

    ひとつの場所で、レトロブームにぴったりのグルメをいろいろ楽しむことはできないか。そんな思いと、かわいい飲食店を友人と巡るという担当者の趣味が重なり実現したのが今回の企画。愛知で創業50周年を迎える喫茶店や、京都の純喫茶、東京にあるピザトースト発祥の店など、全26店が会場に集合。Z世代をはじめとする多くの人が、おいしいコーヒーはもちろんどこか懐かしさを感じさせるメニューを味わったり、ケーキや焼き菓子を買ったりしました。