PERSON.02
KENSHI OTA
一つ登頂しては、また新たな頂へ。
その繰り返しで可能性を拓く。
一つ登頂しては、
また新たな頂へ。
その繰り返しで
可能性を拓く。
営業部｜営業第5部 洋菓子・デリシャスコート売場 セクションチーフ
太田 拳史
2019年入社
※社員の所属部署は取材当時のものです
01
新しいことに
安心して挑める環境。
私は根っからの“挑戦”好き。学生時代にも、クライミングや真冬の雪山登山などさまざまな体験をしてきました。ジェイアール東海高島屋に入社したのは、前例のないことに挑みながらお客さまに感謝してもらえる仕事に魅力を感じたから。実際に入社1年目から責任ある仕事を任せてもらい、挑戦する機会も与えられました。ただ任されたからといって仕事を一人で抱え込むことがないよう、フォロー体制やコミュニケーションの取りやすい環境が整っている点には、いい意味で驚いたほど。私の場合は最初に配属された和洋酒売場でクラフトビールに興味を持ち、やがてビアソムリエの資格も取得。休日にはビール醸造所まで足を運んで知識を身につけ、多彩なビールを仕入れて「クラフトビールフェス」を初開催しました。好評だったことから、さらなる挑戦として常設の日本酒陳列棚までクラフトビールに一新！思い切った試みで多くのお客さまを呼び込みました。
02
さらに尽力できないかと
自らに問う。
3年目に挑んだのは、「フードメゾン岡崎」の開業という山場。ショッピングセンター内にデパ地下スタイルの食料品売場を立ち上げたのですが、何もないところから什器や売場が出来上がっていくプロセスはとても印象的でした。レジカウンターなど一部什器の図面作成に直接関わったので、開業の瞬間は忘れられないほどの衝撃と感動が！開業後は、オペレーションにおけるさまざまなフローの新たな構築や見直しに着手。今まで当たり前のようにしていた業務も１から手がけるとなると苦労が多く、挑戦の連続でしたが、大きなやりがいを感じられる経験でした。「百尺竿頭（ひゃくしゃくかんとう）に一歩を歩む」という言葉がありますが、よりよい仕事のためには目標を達成して満足するのではなく、さらに一歩前進することが大切。その心構えで私は何事にも対応できるオールマイティな責任者となり、お客さまに喜ばれるような売場の管理をしていきたいと思います。
CAREER
STORY
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- 2019
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入社｜営業第5部に配属
和洋酒・喫茶セクションを担当。接客や会計などの販売業務、週替わりの試飲販売運営、喫茶厨房の衛生管理に関わる。喫茶イベントを行うときには運営のサポートも。
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- 2021
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異動｜フードメゾン岡崎グループへ
イオンモール岡崎内に、デパ地下スタイルの食料品売り場「ジェイアール名古屋タカシマヤ フードメゾン岡崎店」が誕生。開業準備から開業後の運営までトータルに関わる。
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2023｜６連休の結婚休暇を取得
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- 2023
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昇進｜セクションチーフとして配属
洋菓子・デリシャスコートセクション担当に。問い合わせやクレームに対して責任者として対応。翌月の休日希望を社員にヒアリングし、シフト作成も行う。残業時間を減らせるように管理を徹底している。最近は取引先の責任者などと話す機会や、業務担当者への指示や指導が増えている。
OFF DAY
キャンプや旅行などアウトドアを楽しむこともあれば、家でゲームに没頭することも。最近、特にハマっているのがゴルフ。休みが合わせられる同僚や先輩、上司と行く機会が増え、普段とは違うリラックスした雰囲気で楽しめるおかげか、良好なコミュニケーションが取れているのを感じます。土日休みの友人とは、休みを調整する必要があるものの、２か月に一度くらいの頻度でキャンプや旅行に出かけていますね。
