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PERSON.03

SHOKO IKUI

自分の想いを伝える。早めに動く。


みんなの力で催しをより魅力的に。

自分の想いを伝える。


早めに動く。


みんなの力で催しを


より魅力的に。

販売促進部|催企画グループ セクションチーフ

幾井 晶己

2017年入社

※社員の所属部署は取材当時のものです

01

回を重ねる度に
パワーアップする。

就職活動中に参加した会社説明会で、「若手でも、いろいろな仕事を任せてもらえるから楽しい!」と先輩社員が目をキラキラさせて語っていたのが印象に残っています。まだやりたい仕事が明確ではなかった私にとって、仕事の幅が広いことはとても魅力で、ここでなら好きなことを見つけられそうだと期待が膨らみました。入社後は営業部で催しの企画に関わることが多く、今は販売促進部のセクションチーフとして、10階の催会場で開催される催しの企画と運営を行なっています。年間25本ほど担当する催しを、毎回いかに魅力的だと感じてもらうか。そう考えて決めたテーマの実現に向けて、出店ブランドと直接交渉する営業部の担当者と連携しながら企画を進めています。会場の雰囲気や広告からもテーマを感じ取ってもらえるように、メインディスプレイを考えたり、広告の担当者と告知媒体の構成や掲載商品について打合せしたりするのは、特に力が入る仕事です。

02

周りを見て、
一歩先を考えて動く。

催しの初日は朝からドキドキ!どれくらいお客さまが来場されるか、何度経験しても緊張しますね。いざ催しが始まると、今度は安心かつ安全にショッピングを楽しんでもらえるかどうかが気になって。案内表示や会計待ちの列への対応など、会場全体を確認して回り、1日で3万歩ほど歩くこともあります。催しは多くの人の協力で成り立つもの。初めて日本一のバレンタインイベント「アムール・デユ・ショコラ」の運営に携わったとき、約1か月もの間、担当外の営業部門も後方部門も一丸となって支援してくれていることを知り、見えないところで支える人たちの存在に気づきました。それぞれ立場や想いが違うので擦り合わせには苦労しますが、みんなで成し遂げる催しには大きな達成感があります。私はこれからも一緒に仕事をしたいと思ってもらえるよう、相手の立場に立って仕事を進め、新しい企画や海外出張などにも積極的にチャレンジしていきたいですね。

CAREER
STORY

  • 2017

    入社|営業第3部に配属

    紳士衣料雑貨売場に配属される。10階の催会場で実施されるメンズバーゲンの担当として、売場運営を任される。自社カード会員の獲得に向けた促進施策に携わる。

  • 2021

    ローテーション|営業第3部 統括グループへ

    営業第3部における催しの企画及び運営、予算管理を行う。7階の紳士服売場モード&トレンドゾーンのディスプレイなども担当。部門の自社カード会員の獲得促進に加え、予算管理も行うように。

  • 2021

    昇進|販売促進部に異動

    セクションチーフとして、10階の催会場で開催される催し全般の企画、運営に携わる。会期後は、今後の企画に活かすため、必ず振り返りを行う。海外ブランドの招聘も多いことから、外国人担当者と簡単なコミュニケーションが取れるよう、毎日欠かさず英語アプリで勉強している。

OFF DAY

小さなモノが大好きで、カプセルトイ集めにハマっています。街中では常にガチャガチャ探し(笑)。暇さえあれば、透明ポーチにアイテムを詰め込んだ「ガチャ詰めポーチ」を手作りして、SNSに投稿しています。休日は友だちや会社の先輩と出かけることが多く、よく京都に旅行しますね。平日だと素敵なホテルにお値打ち価格で宿泊できるし、予約困難な人気店にも行きやすいので、休日の満足度がグンと高まります。

OTHER PERSON