11階 美術画廊
秋彩展〈絵画〉
■開催中~9月2日(火)
世代・ジャンル・技法を問わず活躍されている作家の“秋”をテーマにした作品を展観します。
【出品予定作家】遊馬賢一、泉 東臣、磯部光太郎、岩永てるみ、大河原典子、大見 伸、金丸悠児、齋 正機、須藤和之、楚里勇己、名古屋剛志、にしざかひろみ、野地美樹子、橋爪 純、長谷川喜久、広田 稔、安岡亜蘭、ほか(五十音順、敬称略)
野地美樹子「黄響」(F10) 880,000円
金丸悠児「秋のアイコン」(F6) 528,000円
―いきもの図鑑― 早野恵美展〈日本画〉
■開催中~9月2日(火)
1973年山梨県生まれ。1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科日本画コース修了。動物たちの魅力と愛らしさが感じられる新作約15点を展観します。
猪(41×34×厚さ7.5cm) 341,000円
朝顔に天道虫(43.5×42×厚さ5cm) 341,000円
早野恵美
【略歴】
1973年 山梨県生まれ
1999年 武蔵野美術大学大学院造形研究科日本画コース修了
2002年 上野の森美術館大賞展 入選(上野の森美術館)
2011年 アートフェア東京2011(東京国際フォーラム)
2014年 早野恵美作品展(伊勢丹新宿店アートギャラリー)(’16、’17、’18、’22、’24)
2016年 美し、山梨、パワー!山梨の女性アーティストたち(山梨県立美術館)
2021年 「日本画でえがく わくわく動物図鑑」(ふなばしアンデルセン公園子ども美術館)
「動物図鑑─早野恵美」(平山郁夫シルクロード美術館/山梨)
2023年 「動物を描く作家達展」(大丸心斎橋店本館 Artglorieux GALLERY OF OSAKA)
現在 無所属、山梨県在住
早野恵美 公式Webサイト
https://www.hayanomegumi.com/
※外部サイトに遷移します。
手のひらの小宇宙 現代根付展
■9月3日(水)~9日(火)
江戸文化が生み出した根付は、様々な素材に工夫を凝らした造形としゃれた意匠が施され、世界に誇る彫刻芸術として高い評価を得ています。約40名の作家による、新しいアイデアと感性で創作された名品を展示します。
【出品作家】 青木光行、赤木英文、池田朝重、井上 顕、井上 猛、岩田知幸、上原万征、太田義人、大村一条、小野里三昧、川本 泰、神立る峯、北角 両、黒岩 明、桑原 仁、小柳左雁、櫻井美樹、佐々木泰宏、白井松丘、田神十志、舘野尚谷、田中圓照、寺戸松香、冨澤正志、中川東平、中川美奈子、廣出 忍、福本圓左、福山恒山、宮 芳雪、村松親月、森 哲郎、山口月桂、横山大眞、芳月三帆、若林寛水、罠 兎(五十音順,敬称略)
※都合により出品作家が変更になる場合がございます。
岩田知幸「猫乃藤娘」(黄楊/高さ5.4cm) 528,000円
小野里三昧「梟」(黄楊/高さ3.5cm) 440,000円
飛騨一概衆木彫展
■9月3日(水)~9日(火)
飛騨の匠として伝わる技と心を進化させ、後世に繋げようと結成された“飛騨一概衆”4名による置物や根付、香合など約40点を展示します。
【出品作家】挾土宝眼、小坂礼之、野垣内亮丸、谷本善隆(敬称略)
挾土宝眼「耳かき龍」(桂/幅32cm) 1,100,000円
小坂礼之「飛太郎サーフィン」(浅田/高さ12cm) 715,000円
かわばたあきこ 色鉛筆作品展
■9月10日(水)~16日(火)
1979年大阪府生まれ。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業。絵本の挿絵作家としても活躍。色鉛筆で細密に描かれた色鮮やかな動物を中心に、心温まる作品約60点を展観します。
お山さま(60.5×60.5cm) 435,600円
トキハキタリ(54.6×21.9cm) 215,600円
かわばたあきこ
【略歴】
1979年 大阪府生まれ
2002年 大阪芸術大学芸術学部デザイン学科ビジュアルデザインコース卒業
2010年 TOYOTA2010年度カレンダー挿絵
2011年 個展 開催(京都・大雅堂)
2012年 アートフェア東京2012 出展(大雅堂ブース)(’13、’15)
阪神阪急百貨店ポイントカード用イラスト
2013年 あべの近鉄百貨店 個展(’20、’23)
2016年 ジェイアール名古屋タカシマヤ 個展(’19、’22)
2021年 阪神梅田本店クリスマスビジュアル
2023年 高島屋岡山店 個展(’24)
香林坊大和 個展
2025年 富山大和 個展
かわばたあきこ 公式アカウント
@kawabata_akiko_
西村芳弘 セラミックアート展―祈りの獣―
■9月17日(水)~23日(火・祝)
1970年兵庫県生まれ。東京藝術大学大学院陶芸専攻修了。日本工芸会準会員。日本陶芸美術協会幹事。人物や動物たちをモチーフに、陶器で詩情豊かに表現。本展では、物語の一場面を切り取ったようなオブジェを中心に、約60点を展示します。
Qilin(25.5×9.3×高さ28.2cm) 363,000円
左:Ray-zin(20.2×16.7×高さ31.4cm) 231,000円
右:Who-zin(19.2×15.8×高さ30.6cm) 231,000円
西村芳弘
【略歴】
1970年 兵庫県明石市生まれ
1998年 東京藝術大学大学院陶芸専攻修了
2002年 尾道市立大学美術学科非常勤講師(~’17)
2005年 日本陶芸展(’07、’09、’13、’17)
2014年 茨城県陶芸美術館~現代陶芸現象展
陶芸美術協会(陶美展)展(’15、’16)
日本伝統工芸展人形部門 入選(’15、’16)
2017年 広島県主催限定レストランに器提供(尾道・浄土寺’18、宮島大聖院’19)
2018年 那覇市立壺屋焼物博物館個展
広島新県美展特別招待作家(広島県立美術館)
2019年 Japanese Art Show‐Mono no Aware
Affordable Art Fair(シンガポール)
ART EXPO MALAYSIA(マレーシア)
2020年 日本陶磁協会中国地方奨励展(岡山市)
Japanese Artist Show(フランス・パリ)
2022年 日本陶芸美術協会展(はつかいち美術ギャラリー、姫路市書写の里美術工芸館)
2024年 藝文協会展(日光東照宮客殿)
現在日本陶芸美術協会幹事
広島市にて制作
西村芳弘 公式アカウント
@nishimura4416
大島幸夫展-光へ…ライトアップ-
■9月24日(水)~30日(火)
1951年愛知県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。国画会会員。色・形の対比、リズム、響きあいを表現した身近な風景や花をテーマに描いた大作から小品まで、約40点を展観します。
紅葉…ライトアップ・池(F6) 396,000円
竹林…光へ(F4) 275,000円
大島幸夫
【略歴】
1975年 東京藝術大学美術学部絵画科油絵専攻科卒業
大橋賞 受賞
1977年 東京藝術大学大学院美術研究科修了
1978年 国展初出品 新人賞 受賞(以後毎年出品)
1983年 国画会会員に推挙
1992年 個展 名古屋三越(’96、’02)
1993年 個展 新宿三越
1999年 個展 名古屋日動画廊
2001年 「みちの会」高島屋各店(’03、’05、’07、’09)
2005年 個展 日本橋三越
2008年 個展 ジェイアール名古屋タカシマヤ(’11、’14、’17、’20、’23)
2015年 国画会会員 ここ・今・ここ展(~’23)
2019年 気ままにドローイング個展 ギャラリー彩
2020年 第35回「風景の会」(古川美術館)
2023年 第1回「新風景の会」(古川美術館)
現在 国画会会員
日本美術家連盟会員
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